2014年02月01日

空から眺めるニッポン列島(10) 国土画像情報なら「地図・空中写真閲覧サービス」

 国土地理院は、日本全国津々浦々「すべての測量の基礎となる測量」をするお役所。明治2年(1869年)に設立された戸籍地図掛が起源だから、本年145歳になる。

 その145歳の集大成ともいえる情報サービスが電子Webシステム。国土地理院が整備した地図や空中写真、公共測量で整備された地図などを検索・閲覧することが可能です。

 操作は簡単。見たい場所の住所などを入力するだけ。

 表示されるのは「電子国土基本図(オルソ画像)」と「国土画像情報(簡易オルソ画像)」があり、いずれも切り替えは容易。

 オルソ画像とは、空中写真の歪みを修整(オルソ補正)し、正しい位置情報を付与したもの。各種地理空間情報と重ね合わせることが可能です。

<地図の種類>
彩色地図/モノトーン地図/白地図/標準地図/色別標高地図


<写真の種類>
東日本大震災被災後写真/2007年〜写真/1988〜90年写真/1984〜87年写真/1979〜83年写真/1074〜78年写真


<地図・空中写真閲覧サービス>
http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do

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トップページから見たい場所の住所を入力して検索したところ。表示されたのは[標準地図]。地図上の丸数字をクリックすると、該当地の空中写真などが表示されます。

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地図上の丸数字Dをクリックすると、昭和23年に米軍が1524メートル上空から撮影した写真が表示されます。

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▲空
中写真だけでなく地図も表示可能。

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2014年02月03日

空から眺めるニッポン列島(11) 「地理院地図(電子国土Web)-防災関連-西之島付近噴火情報」

 国土地理院の「地理院地図(電子国土Web)」の[防災関連]には、昨年暮れに噴火した西之島付近の地図があります。

 最新情報が昨年12月24日(衛星画像)なので、若干、情報が古くなってはいますが、正確な地図および地形図、空中写真などを閲覧することが可能。

 中でも海上保安庁が撮影した「斜め写真」は、噴火の様子がよく分かります。

 そのほか、大島町の土砂流出断面図や、東日本大震災以降の地殻変動量地図などを閲覧することが出来ます。

<防災関連>
西之島付近噴火活動/台風第26・27号の大雨(大島町)/台風第28号等による大雨/9月2日からの突風/7月17日からの大雨/東北地方太平洋沖地震


<西之島付近噴火情報>
http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/?lat=27.244947&lon=140.878129&z=16&tab=3&lkey1=seisya1311nishinoshima2&lopa1=1#lat=27.24495&lon=140.87813&z=16&tab=3&lkey1=seisya1311nishinoshima2&lopa1=1&zoom=16&layers=BTTTT

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標準地図(新版)。人が住まない小さな島です。

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[正射画像(12/17)]。昨年の12月17日に撮影された空中写真。現在は、西之島より大きくなっている模様。

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海上保安庁撮影(2013年11月21日)の斜め写真。

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2014年02月04日

空から眺めるニッポン列島(12) またもや国土地理院「電子国土ポータル」

 操作簡単、便利至極の地図サイト「電子国土ポータル」のHOMEは国土交通省国土地理院のサイト「地理院地図(電子国土Web)」なんですが、HOMEからたどり着くのは容易ではないので単独で取り上げてみました。

 なぜ容易でないか? 情報が多すぎるから。多種多様のコンテンツで埋め尽くされているのはいいのですが「便利は不便」です。

 さて「電子国土ポータル」。基本の[2万5千分1地形図]はもちろん、新しく撮影された[電子国土基本図]や70・80・90年代に撮影された[国土画像情報]など、必要十分な情報が要領よく収まっているので、とても使いやすい。

 各年代ごとの空中写真を切り替えて表示すれば、時代の変遷が手にとるように分かります。

<電子国土ポータル>
http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse2/index_ortho.html

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トップページ。検索機能も充実しています。

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基本の地図情報。主要道路や鉄道路線に加え公共施設も載っているから、概略を知るには最適。

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[国土画像情報]の<1974〜78年撮影>画像。現在は親水公園になってしまった大横川も健在です。

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2014年02月06日

空から眺めるニッポン列島(13) 江戸切絵図と空中写真「古地図 – goo地図」

 NTTレゾナントが運営するポータルサイト「Goo」−「goo地図」は、ルート検索が出来るから旅行や出張の際に重宝しますが、今回取り上げるのは「古地図 – goo地図」。

 古地図の中身は[明治地図][江戸(切絵図)][昭和初期航空写真(東京23区)]。中でも[江戸(切絵図)]は、御府内を中心に35エリアが描かれた「華のお江戸地図」と「現代の東京地図」を見くらべることが出来るから面白い。

 もちろん、IT版絵地図だから縮尺変更もスクロールも自由自在。さらに現代の航空写真に加え、昭和22年と同38年に撮影された航空写真を切り替えて見ることが出来るから、四畳半に居ながら<時空を超えた旅人>と洒落ることも可能です。

<goo地図>
http://map.goo.ne.jp/
※メインサイト

<古地図 – goo地図>
http://map.goo.ne.jp/history/index.html

321-01_goo地図.jpg 
古地図のページ。御府内を中心に35エリアがIT版絵地図になっています。漢数字をクリックすると、絵地図が出現。

321-02_goo地図.jpg 
[一]をクリック。江戸城周辺を描いた絵地図です。縮尺変更もスクロールも可能。

321-03_goo地図.jpg 
[現代]。埋め立てられてしまった堀が多いものの、基本的に江戸時代から変わっていないことに驚き。

321-04_goo地図.jpg 
[航空写真]。現代の空中写真です。[地図を重ねる]にチェックを入れると、主要道路などが上書きされます。

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2014年02月09日

空から眺めるニッポン列島(14) LIVEカメラで今を見る「USTREAM TV」

 8日、気象庁は東京23区に大雪警報を発表。13年ぶりのことらしい。

 神奈川や千葉など各県にも暴風雪や大雪警報が発表されたから、雪に弱い関東地方は戦々恐々。

 ホームセンターの棚からスコップやタイヤチェーンなどがきれいさっぱりなくなり、追加で並べる先から売れていったようです。

 結果は『都心積雪20センチ超 20年ぶり 東日本、9日も警戒』(朝日新聞)。交通機関は乱れに乱れ、とばっちりを受けた旅行客や受験生などは右往左往。雪国では信じられないでしょうけど。

 というわけでLIVEカメラサイト「USTREAM TV」の出番。さまざまなところに設置されたLIVEカメラが、時々刻々と「今」の状態を配信しているから、積雪情況を知るには最適です。

 中にはワイキキからのLIVE映像もあるから、積雪情況だけでなく、コタツに入りながら常夏気分を味わうことも可能。

<USTREAM TV>
http://www.ustream.tv/explore/all

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トップページ。ダウンスクロールしていくと、さまざまな地点に設置されたLIVEカメラの映像が出てきます。

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[秋葉原ライブカメラ]。中央通り交差点(愛三電機前)を24時間365日中継。映像が美しい。

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定点カメラは20チャンネル。積雪情況を知るには最適。

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