2012年12月01日

不思議なキー(1) [PrintScreen(PrtSc)/SysRq]

 日本中のキーボードの中で、もっとも清潔で綺麗なキー、それが[PrintScreen(PrtSc)/SysRq][ScroolLock][Pause/Break]。右上方面にあるキーです。なぜ綺麗なのか・・・使われることがないから。

 で、いつ使うのかというと、おそらく、一生涯、使うチャンスはないと思われます。要するに存在価値ゼロ。かわいそうなキーなんです。でも、便利そうな機能を持ったキーもあるので、それぞれの役割を知っておきましょう。

<[PrintScreen(PrtSc)/SysRq]>
 Windowsの画面をキャプチャーする。つまり画面をそのまま画像データとして保存します。キーの押し方によって、キャプチャーされる対象が変わるのが特徴。[PrintScreen(PrtSc)/SysRq]だけを押せば画面全体、[Alt]と同時に押せばアクティブなウィンドウだけをキャプチャーします。


 キャプチャーすると、いったんクリップボード(パソコンのメモリ上のボード)に転送。あとは「ペイント」などのお絵かきソフトを起動して[貼り付け]コマンドを実行します。するとキャプチャー画像が貼り付けられるので、そのまま印刷するか、あるいはファイル名を付けて保存します。

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2012年12月02日

不思議なキー(2) [ScroolLock]

[ScrollLock]も、ほとんど存在価値がありません。なぜなら、このキーに役割を持たせたソフトウエアがほとんど存在しないから。

 まるで、いつもカミさんに「この役立たずッ!」と罵声を浴びせられている長屋の八っつぁん、熊さんのようなキー。でも八っつぁん、熊さんとは異なり、誰にもかまってもらえないから、実にさびしい。

<[ScroolLock]>
 スクロール機能をロックする。Excelの「ワークシートの選択セルを移動しない」機能が割り当てられていることは有名です。[ScrollLock]をオンの状態にし、矢印キーや[PageUp]、あるいは[PageDown]を押すと、選択したセルを移動しないで画面スクロールします。もちろん、オフにすれば元に戻ります。マウス操作がしにくいノートパソコン使用時には便利かも。

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2012年12月03日

不思議なキー(3) [Pause/Break]

 お飾り的存在の筆頭ともいえるキー、それが[Pause/Break]。でもMS-DOS時代には、なくてはならない重要なキーでした。

<[Pause/Break]>
 一時停止。たとえばハードディスク内のファイル一覧を表示させる際には「dir」というコマンドを使用しますが、ファイル表示はアッというまに画面の下から上に流れ去ってしまうので[Pause/Break]を押して画面表示をいったんストップ、[Space]を押して画面表示を再開・・・などという使い方をしました。WindowsのMS-DOSモードでの利用も可能です。

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2012年12月04日

【004】入力したURLをスマートに修正

 キーボードから入力したURLが間違っていた場合、ミスしたアドレスを消し去って、再度、雨だれ入力をする必要はありません。一部を修正する場合、[←]や[→]で修正箇所を渡り歩くクセがついてしまっていますが、 [Ctrl]を参加させるだけで楽々修正が可能です。

<「http://www.abc.ne.jp/~abc-abc_abc/index.html」の修正>

 文字列の最後尾をマウスクリックし、カーソルが点滅したら[Ctrl]+[←]を押す。するとカーソルは「html」の先頭に。ふたたび同様の操作をすると「index」の後に、さらに「index」の前に・・・というように、文字の区切りごとにジャンプすることができます。IEだけでなく、ワードなどでも可能。

[Ctrl]+[←]のように、複数のキーの組み合わせで特定の操作をさせることが「ショートカット」。で、組み合わせのキーのことを「ショートカットキー」。雨だれ入力派には、ショートカットキーは強〜い味方です。

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2012年12月05日

ファンクションキーは便利

 平仮名と漢字だけの文章ならいいのですが、カタカナや英数字が混在するとなると入力操作も煩雑。たとえば以下の文章を入力するのは、とても面倒です。

「私のニックネームはSOMEONE。someoneでもなくSomeoneでもない。ましてサムワンやサムワンでもない」

 そこで、利用したいのがファンクションキー。キーボードの上段に並んでいる[F○]というキーです。使わない人はまったく使いませんが、使う人は常に使うという面白いキーでもあります。

<[F7]=全角「カタカナ」>
 入力した平仮名を全角カタカナに変換。クリックするごとに、末尾から1文字づつ平仮名になります。

「にっくねーむ」→[F7]→「ニックネーム」→[F7]→「ニックネーむ」→[F7]→「ニックねーむ」・・・
「4649」→[F7]→「4649」

<[F8]=半角「カタカナ」>
「にっくねーむ」→[F8]→「ニックネーム」→[F8]→「ニックネーむ」→[F8]→「ニックえーむ」・・・
「4649」→[F8]→「4649」

<[F9]=英文字を「全角大文字」→「全角小文字」→「全角頭大文字+小文字」>
 ローマ字変換のまま、英文の綴りを入力して[F9]を押す。普段、小文字で入力している場合は、「全角小文字」→「全角大文字」→「全角頭大文字+小文字」・・・となります。

 なお、キー入力する直前に[Shift]を押しながら第1字目を入力すれば、変換キーを押すまで英文入力となります。

「にckなめ」→[F9]→「nickname」→[F9]→「NICKNAME」→[F9]→「Nickname」・・・

<[F10]=英文字を「半角大文字」→「半角小文字」→「半角頭大文字+小文字」>
 前述の[F9]の場合と同様の変換。全角ではなく、半角になるところが異なります。

「にckなめ」→[F10]→「nickname]→[F10]→「NICKNAME」→[F10]→「Nickname」・・・

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